RECOMMEND

<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
御久しぶりじゃ!!
皆の衆、元気であるか?

暫くの間、諸々と更新が出来ず、皆に心配をかけてすまなかったのぅ。。。

儂は、己自身が順風満帆である時は、勢いに乗れるのだが、色々と身の回りで起きると、事が片付くまで何も手につかない性格であり、先が見えるまで死人のようになる癖があるのじゃ。

そんな性格を鍛えるべく、7月29日(木)に禅・断食修行に入ったのだが、その間に我が屋敷ではモコ之進が大変な事態に陥っておった。。。

本当は2泊3日で行う修行なのだが、何か心に支えるものがあり、儂は1日早めの30日の夜に帰陣に入ったのだが、帰陣途中に光秀から連絡が入る。
光秀は、モコ之進が幼少の頃から知っておる故、モコ之進も心を許しており、様子を見てもらう約束をしておった。。・が、光秀が我が屋敷に伺った時には、モコ之進はぐったり状態。。。
どうやら、前日の夜、我が屋敷周辺は豪雨と雷が凄いかったらしく、母親の匂いがするレース糸付近に行ってしまったよう。。。
そのレース糸が、モコ之進の歯に引っ掛かり、糸はどんどんモコ之進の体内に飲み込まれれ行ってしまったようだった。。。

帰陣致すと、モコ之進は一生懸命に儂の許に駆け寄る。。。
動くのも辛そうで、モコ之進の寝所は悲惨な状態であった。。。

掛かりつけの病院は、もう閉まっており、1日様子を見るか迷ったが、救急病院に連れていく事に。
深夜2時まで、ありとあらゆる検査と点滴をして、一度帰宅。

モコ之進は、元気をアピールするが、少し経つと嘔吐が酷い。。。

儂の寝所では気を使ってるのであろうか、気分が悪くなると寝所から降りて、床に眠る。
何度も何度も、嘔吐をし、見ていられなかった。。

翌日の土曜日からモコ之進は入院をし、検査と点滴に。

モコ之進の居なくなった我が屋敷は、本当に寂しく、時間が経つのも長く感じる。。
翌朝、モコ之進の面会に病院に行き、点滴をしてる間、一緒に居てやるが、モコ之進は家に帰りたいばかりで、不安そうな眼をしておった。
儂は、いつも居て当たり前の様に感じておったモコ之進を、今一度自分自身にとって無くてはならない存在だと確認を致す。

何も出来ぬ儂だが、神様と仏様に頼る事が出来る事であり、モコ之進が復調致すまで、禁酒と出来る範囲での断食を致す事に致した。
モコ之進の辛さに比べれば己の辛さは非では無かったが、出来る事で精一杯頼む日々であった。

退院してからも、水を飲み、食を摂らすも、直ぐに嘔吐を致す。。。
でも、モコ之進は儂の前で元気な顔をし、時には玩具で遊ぶ仕草もしてくれる。
そんなモコ之進の態度に、泣いても泣いても涙が出て、何も出来ぬ己が辛かった。。

事態が起こって1週間目の8月2日(金)の朝、もう一度夕方まで入院と、検査を告知され、最悪割腹し異物を取り除くしか無いと宣告をされる。。
モコ之進は、2年前より心臓病の薬を飲んでおり、手術はリスクが大きいのである。。
先生も出来れば手術をせず、何とか異物が便か嘔吐から出てきてくれれば・・・との事だったが、1週間の嘔吐と絶食は、モコ之進の体力消耗も限界が近づいている。

儂は、もしモコ之進の身に何かあった場合は、出家を致す所存であった。
母も居なくなり、弟のモコ之進も居なくなってしまったら、儂は何の為に生きていけば良いのか分からず、色々な角界の方々に相談に乗ってもらった結果、それが己の試練だと悟ったからである。

この日は、全然時間が経過せず、何も手につかなかった。

夕方、モコ之進を迎えに病院に。。。

病院内でも儂一人だけが暗く、他の犬も不安そうな顔で話しかけてくれてきた。。

先生に呼ばれ診察室に。
そこには、モコ之進が微かに尻尾を振り、儂を見つめていた。

「一部の糸が取れましたよ。。。」
先生から言われた!

本当にこの言葉を聞いた時、儂は飛び跳ねたいぐらい嬉しく、先生も「願いが通じましたよ」と言ってくださった。
だが、まだ糸は残っているのはたしかであった。
とりあえず、モコ之進の舌裏についていた糸が、食道辺りまで伸びていたらしく、それが切れただけ助かってはいたが、糸が出ない限り心配は拭えなかった。

家に帰ると、食道にあった糸が取れたせいか、モコ之進に食欲が少し戻っていた。
何も与えないように・・と言われておったが、少し御飯を与えてみる。
ガツガツとは食えないが、少し口にしてくれて、水も飲んでくれる。
後は、吐かなければ危険な状態が打破出来た訳だが・・・。

暫くすると、モコ之進の胃腸が動きはじめたのか、腹の音が凄くする。。

そして、尿か便をしたくなったらしく、儂の顔を見て訴える。
モコ之進を抱え、便所に連れていき、儂は容態をみる。

モコ之進は暫く便所の辺りを周り、便の格好に。。。。

儂は心の中で「どうか、糸が出てきますように・・・」を何度も願い、モコ之進を見つめた。

モコ之進から便らしき物が出始めた。。。
一生懸命腹の中の物を出そうとしてる。

そして・・・。

モコ之進から出ていた物は、便ではなく異物であった!!

儂はモコ之進を抱きしめ、ゆっくりと異物を出してやる。。
今回はす〜っと異物が出てきた。。。

モコ之進から異物が出きったのである!!

嬉しくて嬉しくて、モコ之進を抱えて飛び跳ねた。。。。
モコ之進も儂の顔を何度も舐め、嬉しいようだった。

翌朝、病院では先生を初め、看護士の皆様も喜んでくれ、後は普通の便が出れば安心との事であり、その便も、本日、ようやく出来、モコ之進復調の確認が出来たのじゃ。

長き1週間であり、愛しい者への再確認や、日常の確認など・・・色々な事を勉強した出来事であった。

●何でも無い一日は、一番の幸運な日であり、一日一日を楽しむべきである。



久々に髭の無い儂であるw
若返ったであろぅ?
今後も、暫くの間は髭無しに致すかのぅ!!

儂の許に戻ったモコ之進。。。
また徐々に我儘が戻ってきておるのが、心配であるw



●先月の中旬に発売された「るるぶ岐阜 飛騨高山白川郷'14」にて儂が岐阜城の魅力を紹介させて頂いておるぞ!
岐阜城だけでなく、岐阜県の魅力もたっぷり紹介されておる故、皆で岐阜県を楽しまぬか?



斎藤道三 | 蝮の独り言 | comments(3) | trackbacks(0) |
命をもっと考えて・・・
皆の衆、おはようさん。

今朝は、悲しい声にて起されてしもうた・・・。

我が屋敷の近くで、ワンコを飼いはじめた家がある。
その家では、15年ぐらい前にワンコが居ったのだが、外で飼っておった故、フィラリアという病になってしまう。
フィラリアは、蚊によって伝染する病であり、内臓が回虫で覆われ、いずれ死んでしまう病である。
故に、夏場は薬を飲ませたりなどし、飼い主がワンコを守らねばならない。
その飼い主は、ワンコに安楽死という選択をとってしまう。。。。
フィラリアを患ったとは故、まだまだ元気であったのに・・・。

儂と母は、その現況を知り、その家主とは余り口を利かなくなった。


時は経て・・・。

その家主の家の前に、ワンコが現れた・・・。
少し大きいが、もう成犬であろうか。
我が弟の モコ之進 も、そのワンコを見つけると、文句の言い合いであるw
少し五月蝿いが、モコ之進にとっても良きライバルと思い、儂も嬉しかった。

夜には外にも居らぬ故、家の中で幸せに暮らしておる・・・と思った今朝である。

外が余りにも五月蝿い故、耳を澄ませてみると、その家主の家の前にて、ワンコが只管鳴いているのである。それも玄関に向かって。。。

駐車場に車が無い故、おそらく病院に家主殿は行かれたと思うのだが、ワンコは寂しいのか、ずっと玄関に向かって鳴いているのである。

その家の躾、飼い方がある故、儂がこのように言うのも間違いなのやも知れぬが、寂しさからか、ずっと鳴いておるワンコの気持ちを何故理解してやれぬのだ。。。
己が癒されれば、ワンコはどうでも良いのか?
生き物とはそうではなく、共に生きて、支え合っていくべきなのではないか?
家主は、また己の都合だけで飼いはじめ、また何か起きたら見捨てるのか??

口を利けぬ動物は、儂等が察してやらねばならぬ。。。

人間が一番偉いというエゴは捨てねば、いずれ人類も滅亡致すであろぅ。
人が生かしてるのでは無く、生かさせて頂いているのである!



朝から悲しい声を聞き、どうしても皆に感じて欲しかった故、記載致した。。。

不快に思った者がおったならば、誠に申し訳ない。。。

斎藤道三 | 蝮の独り言 | comments(2) | trackbacks(0) |
斎藤道三、一年を表す漢字は・・・「縁」
皆の衆、元気であるか?
儂は、少々腰を痛めてしまい、養生とやる事だけをやるようにしておるw

さて、前の記にも書いたが、本年も残すところ後2日である。
悔いの無いように、本年のうちに出来る事は致せよ!と申しておるが、儂自身やり残した事が山積みであり、計画通りに行かぬのが人生でもあるのぅ。
少しずつ、やり残した事は片付けていこうのか!

毎年、本年の一字が清水寺にて発表される。本年の一字は「金」。
932年ぶりに観測された「金環日食」。金に纏わるにニュースなど・・・。
では、儂自身の一字を何で表すか?
色々な出来事があった本年であったが、一字で表すのであれば・・・「縁」!

先に話した儂の母は、本年11月27日(火)に他界致した。
その折、儂は一人にて葬儀を行うつもりであった。
理由は色々あるのじゃが、本心から母の死を悔やんでくれる者以外は呼びたくなかったからじゃ。
いずれ、この日が来る事は、母の余命が言われた時に分かっていたはずであったが、現実を目にした時には笑顔どころか、涙が止まらず、この先どうしていけば分からない状況であった・・・。
寂しさと現実を知るためか、2年前より世話になってる先輩、岐阜城盛り上げ隊のメンバー、いつも応援してくださる村山様に母が亡くなった事を連絡させて頂きました。色々な方と話をしていると、少しだけ母が亡くなった事が現実な事と理解出来たような気もしたのぅ。。

翌日、母と2人だけの通夜・・・。
生前、母は儂だけに送って貰えれば良いと言っていたが、少しだけ儂の心に悔いがあった。
家計も苦しく、本当に質素にした通夜と葬儀。
長年御世話になっている住職様に手配と助けて頂き、何とか開けた通夜。
色々な事が脳を交差し、母と話しをしておると・・・。
頼んだはずの無い花が、続々と飾りにみえる。
儂は何がなんだか分からず、動揺をしておると・・・それは、先輩や村山様、そして「織田信長 出陣の会」にて応援させて頂いている 八汐亜矢子 様からの花であった。

そして、住職様が経を唱える時間になると、そこにはゲーム内で知り合った方や「岐阜城盛り上げ隊」のメンバー、そして先輩や前の会社の同僚の方々が来てくださり、夜遅くまで皆と話合い、母を送る夜が出来申した。

翌日の葬儀には、村山様が駆けつけてくださり、共に母の棺に花を入れてくださり、母は花いっぱいに囲まれ、それは華やかな見送りが出来たと思います。


儂は、此度の母の死により、大変重要な事を教えられ申した。
戦国の世でもだが、身内だけが信頼出来る者でもない。ふと自分の周りにいる、何気ない人達が、本当に信頼出来る事があるのだと言う事を・・・。
「岐阜城盛り上げ隊」を発足した御蔭で、沢山の方々と知り合い、助けられた。
この現世に復活を遂げなければ、知り合えなかった「縁」。

武将隊JAPANに参加させて頂いたのも「縁」。
葵武将隊の岡崎城へ参陣させて頂いたのも、名古屋城まつりにて服部殿と会見出来たのが「縁」。
光秀が流浪の旅より戻りしも「縁」。
清洲「信長うつけ祭り」に参陣出来たのも「縁」。
小助、氏家、各務野が復活したのも「縁」。

本年は「縁」を考えさせられ、知り分かった年であった!



で、儂は何を言いたいかと言うと・・・・。

皆と知り合える事は「縁」であり、その「縁」を末永くしていこうのぅ!
と、言いたい訳じゃw

長きの文、読んでくださり誠に有難うのぅ!
これにより、暗き記は終わりじゃ”(*>ω<)o"

また、来年元旦より皆との会見を楽しみにしておるぞ!!


斎藤道三 | 蝮の独り言 | comments(0) | trackbacks(0) |
紅葉シーズン、岐阜で楽しまぬか?
皆の衆、元気であるか?

いよいよ今週末は、「関ヶ原合戦絵巻」・「名古屋まつり」・「可児蘭丸まつり」など、多くのイベントがこの中部圏内でも開催され、儂等も可児市にて「可児市国際交流協会・多文化共生フェスティバル」に参陣致す所存じゃ。

斎藤道三
斎藤義龍
明智光秀
竹中半兵衛
安藤守就
小助

の6名が伺い、皆と触れ合い、遊び、岐阜城を宣伝致すぞ!!


話は変わり、いよいよ秋深くなりつつあり、木々も赤く染める紅葉の季節が到来じゃのぅ。
儂の美濃国でも、色々な場所で紅葉を楽しめるはずじゃ。
皆も、秋の紅葉を美濃で感じぬか?

まずは、光秀の故郷である土岐市の「曽木公園」。
儂も数年前に一度だけじゃが、伺ったのぅ。
目の前は、温泉にも浸かれるレジャー施設もあるぞ!
11月16日(金)〜11月25日(日)の間は、ライトアップもあるようじゃぞ。




真長寺(一面の杉苔の緑に紅のもみじが映える枯山水庭園)「三輪山真長寺もみじまつり」11月23日(金祝)、24日(土)の9時〜16時。JR岐阜12.13のりばN33、N71系統「三輪山釈迦前」下車すぐ。058-229-1336



大智寺(寺の屋根や塀、池の照り返し、他の植物の緑などで、紅葉の赤や黄色が映える山里の雰囲気を楽しめる) 場所:山県北野668-1 



大龍寺(境内の庭園や裏山に植えられた1000本以上のドウダンツツジが深紅に染まります)※秋と春の期間限定公開 ※拝観料300円。 場所:粟野2339 




岐阜の紅葉名所、皆も足を運び、そして岐阜城に参陣してくだされ!

皆の岐阜城への参陣、待っておるぞ(*⌒∇⌒*)♪
斎藤道三 | 蝮の独り言 | comments(0) | trackbacks(0) |
今日はちと難しい話をするぞ・・・
皆の衆、明日は久々に岐阜城に参陣致す所存じゃ。
体調も少しずつ良くなってきており、儂も明日は皆に会えそうじゃ!

さて、本日は少し真面目であり、難しい話を致す事をしよう。

儂は前にも少し話ししたが、現世での夢は僧侶であった。
今も、毎日経を読むし、儂の御世話になっている寺での修行もたまにしておる。

そこで、皆に今日は1つだけ御話をさせて頂こう。。。

曹洞宗の経典の中に、「修証義」という経文がある。
仏教の目的からかけがえなのない命をどう守るか、仏に帰依し、仏と共鳴する。。。などが書かれておる経文じゃ。

その中に、清浄心が集まる三つの慎み(三聚浄戒)をいただかなければならないとある。
三聚浄戒とは、
第一に人の道・仏の道を守る事を喜びと慎み。(第一摂律儀戒)
第二は善き事を喜ぶ慎み。(第二摂善法戒)
第三は人の喜びを己が喜びとする慎み。(第三摂衆生戒)

次には10か条の大切な決まり(十重禁戒)を慎みの習慣として約束しなければならない。
第一、命あるものをことさらに殺すまい。(第一不殺生戒)
第二、与えられざるものを手にすることあるまじ。(第二不偸盗戒)
第三、道ならざる愛欲を犯すことあるまじ。(第三不邪婬戒)
第四、偽りの言葉を口にすることあるまじ。(第四不妄語戒)
第五、酒におぼれて生業を怠ることあるまじ。(第五不酤酒戒)
第六、他人の過ちを責めたてることあるまじ。(第六不説過戒)
第七、己を誇り、他人を傷つけることあるまじ。(第七不自讃毀佗戒)
第八、物でも心でも他に施すことを惜しむことあるまじ。(第八不慳法財戒)
第九、怒りに燃えて自らを失うことあるまじ。(第九不瞋恚戒)
第十、仏・法・僧の三宝のそしり、不信の念を起こすことあるまじ。(第十不謗三宝戒)


儂は、この教えは素晴らしいと思うておるが、人それぞれの考えもあり、色々な意見もあると思う。
しかし、ここ最近、いじめの問題や、少しのトラブルにて殺人を犯すなど。。心に余裕のない犯罪が多い気がしてならぬ。
上記の事を全て守る事などは出来ぬであろう。
でも、心のどこかに留めておいていれば、少しは変わるのではなかろうか。

儂の「岐阜城盛り上げ隊」は、この教訓を基に活動をしておる。

皆も少し、この教訓を心の何処かに置いておいて欲しいのぅ。。。。。
斎藤道三 | 蝮の独り言 | comments(0) | trackbacks(0) |
岐阜より元気に! 
「美濃を制する者は、天下を制す!」

皆の衆、元気であるか?
前に述べた「美濃を制する者は、天下を制す!」は、
儂が豪語した言葉である。
まぁ、知っておろぅのぅ。。。
美濃や尾張は、濃尾平野を持ち、中仙道・東海道が交差し、関ヶ原には伊勢道や北陸道も交差する交通の要衝でもある故、国は豊かになり、天下をも掌握出来ると思っての発しである。
現に、婿の信長殿は、美濃国を手中に治めた頃より朱印状を発給したり、天下布武を唱え申した。
戦乱の世より戻りし5年、今の世も戦国時代と同じ境遇に似ておる。
皆が笑い、明るい日ノ本に皆で盛り上げたいと儂は思う。
岐阜よりと唱えておるが、全国の何処からでも良い。
暗い話など無くなるような日ノ本にしようではないか!!

★「おもてなし武将隊JAPAN」の公式webサイト
http://www.soueisha1979.com/busho-tai/

「おもてなし武将隊JAPAN」
空 / 羽よ、魂となれ。」

「武士は国のために生きてこそ武士なれ、じゃ!」
織田信長が発した大号令のもと、12人の武士(もののふ)が
『おもてなし武将隊JAPAN』として集結!

参陣した武将は、
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康(名古屋おもてなし武将隊)の三英傑をはじめ
石田三成・井伊直政・島 左近(関ヶ原東西武将隊)
加藤清正(熊本城おもてなし武将隊)
斎藤道三(岐阜城盛り上げ隊)
前田慶次(名古屋おもてなし武将隊)
坂本龍馬(土佐おもてなし勤王党)

の10名に、「シークレット武将」の2名を加えた12名。

収益は全額を被災地へ寄付!

●特典のバックが当選者に届いているそうじゃな。。
「もとむらえり」殿の絵、格好良いのぅ!


★八汐亜矢子殿と砂田おさむ殿が歌う「織田信長」

日本クラウンより2010年の10月と2011年の1月に発売された、美濃国は岐阜より発する歌
「織田信長」じゃ。
儂等も、「織田信長出陣の会」の皆様と共に応援している曲である。
 作詞:伊吹秀吾  作曲:片山隼 御二人共 岐阜在住の先生であり、「岐阜」より日ノ本を元気にしようと奮闘しており申す!

八汐亜矢子殿


砂田おさむ殿


斎藤道三 | 蝮の独り言 | comments(0) | trackbacks(0) |
いずれ、闇は打ち払われる・・・
皆の衆、元気であるか?
本日は、心地良い風が吹き、空は澄み渡っておるのぅ。
少し動くだけで汗ばむぐらいじゃ・・・そろそろ本格的に暖かくなりそうじゃのぅ!

さて、人は生きている限り、悩み・苦しみ・笑い・楽しむ事が目まぐるしくやってくる。儂も心に闇が覆い被さり、前に進む事が出来ぬ事が多々ある。
しかし、光を探し前に進む事で、己を磨く事が出来るものである・・が、分っていても中々出来ぬのが、人間である。



実は・・・ここ最近まで、儂も心が闇に覆われておった。
それは、色々と自分が行った事への後悔や罪悪、そして不安である。
戦国の世で、このような心境持たぬであろう?・・・と皆は思うであろうな。儂は美濃の蝮 斎藤道三 だからじゃ。しかし、狙った者は必ず仕留め奪う・・とは故、後悔や罪悪、不安を持っていなかったとは言えまい。儂、斎藤道三は・・・出家しておる。何故、出家をしてるか?・・・それは、数え切れぬ者の命を奪ってきたからじゃ。蝮と言われても、所詮は人間じゃ。どこかで後悔や不安は持っておろぅ・・。

後悔をせぬように生きるのが一番! だが、後悔をしてしまうのが人であり、考え立ち上がるのが人である。

皆も迷い苦しむ事があるだろうが、儂と共に幾難を乗り越え、笑っていこうぞ!!



必ずや光はどこかにあるでのぅ・・・

斎藤道三 | 蝮の独り言 | comments(4) | trackbacks(0) |
美濃国岐阜を宜しくのぅ!
皆の衆、いよいよ東海地方の桜は満開を向かえ、後は花びらを舞わせながら散っていくばかりである・・桜は何を思い散っていくのであろぅのぅ・・・

昨夜は、儂の気にいっている曲を紹介させて頂いたのじゃが、皆は拝聴してくだされたかの?
ただ単に良い曲だけではなく、色々と考え、思い更けさせてくれる曲じゃて、何か感じてくれる事があれば嬉しいのぅ!



そうそう、
儂も参加している「おもてなし武将隊JAPAN」空 / 羽よ、魂となれ。」の曲も、元気をくれる曲でありながらも、少し寂しげがある・・・考え深い曲である(これは儂の意見じゃ)
皆と共に一緒に歌う為にも、皆の力が必要じゃし、歌い続けていこうのぅ!!

★「おもてなし武将隊JAPAN」の公式webサイト
http://www.soueisha1979.com/busho-tai/


さて、風も気持ち良い季節が訪れようとしておる故、儂の美濃国岐阜の観光スポットを少し紹介致す故、岐阜に来て思いっきり楽しんでいかれよ

まずは、
儂の故郷の一つでもある 養老
中でも有名なのが 養老の滝
儂も幼少の頃より何度も伺っており、斎藤道三としても3度参陣しておるかのぅ。

落差32m、幅4mの滝であり、揖斐関ヶ原養老国指定公園に属する。
名水選定百選に選定されている名水の滝でもある。
滝の水がお酒になったという親孝行伝説「養老孝子伝説」などの故事がある。
●交通アクセス
養老鉄道養老駅
養老の滝から麓の主要地方道南濃関ケ原線岐阜県道96号大垣養老公園線までが養老公園として整備されている。公園内にある駐車場から滝までは急な坂道を約800m歩く必要がある。駐車場と滝の中間地点付近から滝近くまでは、観光リフトの利用が可能である。また、滝の上部にも駐車場がある。
●ハイキング
東海自然歩道が整備されていて、この滝と共に春には、秋には紅葉観光スポットとなっている。養老山の登山口がこの滝の上にあり、登山道が少し上流の滝谷を横切っている。

次は先に話した養老の滝から、少し足を伸ばした場所にある関ヶ原の鍾乳洞
ここも、幼少より何度か伺っており、なにか分らぬが、生気漲ってくる場所である。

年間を通じて洞内温度が約15℃と、夏は涼しく、冬は暖かい鍾乳洞。全長518m。
●交通アクセス
関ケ原町大字玉1328-3
伊吹山ドライブウェイ入り口より西へ車で7分
●営業時間
9:00〜17:00(7・8月は〜17:30/入洞は終了30分前まで)
●料金
大人700円・小人300円・幼児200円
団体25人以上…大人500円・小人250円・幼児150円
団体100人以上…大人400円・小人200円・幼児100円
(このほか、学校団体割引あり)

最後は儂の居城「岐阜城」がある金華山じゃ!
豪華絢爛な岐阜城を始め、岐阜公園に歴史館。岐阜の歴史を知りながら、
儂等とも触れ合える場所じゃ。ロープウェイで登られるもよし、ハイキングで登られるもよし。

金華山の由来と言われる、どんぐりの木じゃ。
このどんぐりの木が、夏になるとこのような色になり、山一帯が金色のように見えたところから、金華山と由来した話もあるんじゃな。
●交通アクセス
JR東海道本線岐阜駅」および名鉄名古屋本線名鉄岐阜駅」から岐阜バス行先番号「N32」〜「N86」の「岐阜公園・高富方面」行き、又は「市内ループ線(左回り)」で約15分。「岐阜公園・歴史博物館前」下車、徒歩約3分で金華山ロープウェー「金華山麓駅」、金華山麓駅からロープウェーで「金華山頂駅」まで約3分、金華山頂駅から天守まで徒歩約8分。
●岐阜城盛り上げ隊スタンプラリー
4月29日の日曜日に開催されます!


皆の美濃国岐阜への参陣、待っておるぞ!!


斎藤道三 | 蝮の独り言 | comments(0) | trackbacks(0) |
桜、皆は何を思う・・・
皆の衆、元気であるか?
「道三まつり」も終わり、「岐阜城盛り上げ隊」としては、4月29日の日曜日に行うスタンプラリーに全力を尽くすべく、体調や用意に万全を気するだけじゃ。
皆の参陣待っておるからの・・・。

開催日  4月29日(日)
開催時間 午前10時〜午前14時配布終了。
★昨年同様 小学生以下の御子様先着200名様に限ります。

斎藤道三、斎藤義龍、竹中半兵衛、安藤守就、濃姫の5名が、皆の参陣。


さて、ようやく長かった冬も過ぎ去ろうとし、暖かな日々の春が訪れてきておるのぅ。
新しく仕官する者、流浪に出る者、何かと色々な行事は春が多い。
秋の夜長・・と言うが、
儂は冬〜春の夜は中々寝つけぬ・・・。
そんな時は、
気に入った歌などを聞きながら、色々物思いに更けてみたり、出会った人を思い出したりしてみる。
今宵もまた、曲などを聞きながら夜が明けそうじゃ・・・w
皆も一度聞いてみてくだされ。

●中島みゆき「白菊」夜会VOL10「海嘯」より
冬を越えてあなたともう一度めぐり会い。冬を越えてあなたをもう一度愛したい・・・

こちら




●中島みゆき「紫の桜」夜会VOL10「海嘯」より
儚く散ってゆく桜・・・。綺麗でありながら、どことなく寂しげ・・・皆は何を思う?

こちら


本日の雨風で、桜は散ってしまったかのぅ・・・


4年前の儂 斎藤道三。「岐阜公園」にて


我が居城 岐阜城山麓の桜じゃ!


岐阜公園から岐阜城をバックに・・・遠く先に見えるのが岐阜城じゃ。


3年前の黄金週間に参陣した松本城にて。


尾張国は岩倉、五条川の桜まつり。

日が照っておる時の桜は豪華絢爛に見え、月夜に照らされた桜は妖艶な感じじゃな・・・そなたはどちらの桜が好きじゃ?


斎藤道三 | 蝮の独り言 | comments(0) | trackbacks(0) |
輪廻転生・・(卒業行く方々へ)
皆の衆、3月も残り僅かであり、本日は各地で色々な武将が昇天(卒業)なされたのぅ・・・。

尾張国「名古屋おもてなし武将隊」を初め、越後国「上杉おもてなし武将隊」、奥羽は「おきたま愛の武将隊」に奥州「仙台伊達武将隊」、武蔵国は「忍城おもてなし甲冑隊」・・・沢山の武将隊より旅立つ者が飛び立っていったわけじゃな・・・。

儂も長い事「岐阜城盛り上げ隊」をしておるが、ここに名を挙げた武将隊のうち、会見をさせて頂いた事があるのは、隣国は「名古屋おもてなし武将隊」のみである。
以外と、皆に会う機会も無くてのぅ・・・一度は会ってみたかったのぅ。
儂も一度思うと、必ずや成し遂げる性根であり、会えぬなら人から聞けば良い!と思い、密かに隠密貞を放っており、先程まで酒を酌み交わし、色々と話を聞かせて頂いておったわw

どの武将も、感動させる文面であり、誠に心打たれる文である・・・。
しかし、自分の決めたこれからの生き方も力強く見受けられたりし、さすが歴戦の兵達であった。

本日の「名古屋おもてなし武将隊」出立式も、最後の演舞前に雨が止み、そして最後は虹が渡ったという。天が味方をしたのであろぅ。
今思えば、朝の雨や風は、儂等の思いがあのような天候になったのやもしれぬ・・・・皆、旅立たないでくれ! 嘘だと言ってくれ!・・涙や撹乱だったのやもしれないのぅ。
しかし、皆の心が一致し、旅立つこの時を!!との思いが、雨を止ませ、虹の架け橋を土産にしたのじゃ。

儂は、今回も大失態を犯した気分である・・・やはり己を信じ、出立式に出向かわねばならなかったと思う。
ほんに、大馬鹿な
儂じゃ・・。
信長殿、秀吉殿、慶次殿・・・本当にすまない。「おもてなし武将隊JAPAN」でも途中退却をし、今回も最後の送りに行けず・・・誠に申し訳ござらんかった。

天に帰られる皆々よ、ほんに御疲れ様でした!
暫しゆっくり休まれ、そしてまた何処かで暴れてくだされよ(ノ・∀・)ノ


まだ儂は眠れそうにない故、今宵の月でも見ながら、色々な思い出を振り返ろうかのぅ・・・。





斎藤道三 | 蝮の独り言 | comments(0) | trackbacks(0) |
/ 1/2PAGES / >>